みんなが制服でもどってきたら、いよいよ刑罰が開始させます。
みんなは土俵のタワラのところに、刑罰を受ける部員を囲んでまるく座ります。
刑罰が終わるまでは刑罰を受ける部員はこの円陣から外へは出られません。

みんなが座ったら部長が刑罰を受ける部員に
「自分のまわしをはずして、きれいに八折りにしろ!」といいます。
刑罰を受ける部員は円陣から外に出てバスタオルを取ってくることもできないため、
仕方なく片手で前を押さえながらまわしをはずします。
まわしというのは大体5メートル以上はあるものですから、当然それをせまい土俵の中だけで
八折りにするとなると両手が必要になってしまい、仕方なくその部員はチンチン丸出しでまわしを
八折りにすることになります。
まわしを八折りにしてそれを部長に渡したら、次に副部長が「そこで四つん這いになれ」といいます。
これまた四つん這いですから、当然両手は地面についているため、チンチンはぶらぶらとした状態になります。
そこへ次に、女子のマネージャー(この人もかなりすけべだったようですが)が刑罰を受ける
部員の顔やチンチン等をじろじろ見ながらニヤニヤと笑いながら、その部員が持ってきた
書道具を片手に近づいてきます。

そして、その部員のお尻の近くに座って刑罰を受ける部員の書道具を開け、中からすずりと
墨汁と筆を取りだして、すずりに墨汁を入れてそれを筆にしみこませます。
そして、書道具箱を刑罰を受ける部員の膝の間に置き、わざと股を開いた体勢を取らせます。