そうですか?孝輔さんが王子様になって、わたしがお姫様になっちゃえばいいんじゃないかな?
と、お姫様なんてキャラじゃないわたしが言ってみますw

(人がいると知って、内心どうしよう…とびくびくして)
(何気なくスマートに注文をする孝輔さんを眺め、スタッフが立ち去ると)
……なんだか慣れてますね…
(思わず呟きが漏れてしまう)
ちょっとの辛抱かあ…はーやくっ
(肘掛けによって阻まれている孝輔さんの方に身体を寄せて)
パラオですか!わたし実は、海外行ったことないんです
だからどこでも嬉しいー!孝輔さんはいろんなところに行ってそう

ん、ありがとう
(太ももから膝下に垂れるようにブランケットを掛けてもらい)
…どうする…って…どうしよ…っ
(答えを待たない唇が触れると、恋しかった口づけに身体の奥が一気に熱を持ち)
(吐息のかかる距離で言われて、鼓動が高鳴る)
…ううん、大事にしてくれてるみたいで嬉しい
お約束、みたいになっちゃうのはわたしもいやだから…
でも、言って欲しい時もある…というワガママ
(こちらからも唇を触れさせ、すぐに離しては言葉を繋ぐ)
それならよかった…けど、もっとずきゅーんて射抜くくらいの、書いてみたいな

会話もけっこうしてますよね?
少しずつ孝輔さんを知ることができて嬉しいけど、でもやっぱり好きだから、触れ合いが欲しい、それ以上も…
わたしまで一緒にお猿さんになっちゃうんですかw

【タイツ好きですかw そんな気がした。カジュアルなのも好きだから素敵ですよ。てか孝輔さんならなに着ててもいい…ジャージでも】