(高まった力が誘導されるにつれ、それによって形成されていた戦闘服は形を失いつつあるが
まだセレルの身体のそこかしこから小さい火花がパチパチと弾けていて)

恥ずかしがってる場合かよ、命に関わるのにさ…
ほれ、今度はこっち。

(セレルの二の腕を左右から支えて前に回ると)

あ〜あ…もう丸見えになりかけてらぁ。
こうなる方がよっぽど恥ずかしいんじゃないの?

(消えつつある衣装の下から、淡い桜色を帯びたセレルの乳房の頂点が現れて)

ほら、いくぞ?

(神経の塊になりかけ、屹立しつつある乳頭を優しく加えると
僅かに尖った前歯を食い込ませる)