ほら見て?正面。

(目の前にはカーテンを引かないドアサッシ
外は雨のそぼ降る夜で、照明の灯る明るい室内が鏡のように映り込み
莉音の局部に食い込んだ水色のショーツがはっきりと見て取れて)

パンツもお揃いなんだ。どれどれ…?

(クロッチの脇から芋虫のように人差し指を滑り込ませると
まず滑らかな花弁、続いて熱くぬめった粘膜の感触が伝わり)

えっちは…さっき何て言ったっけ?

(ショーツを穿かせたまま、秘裂の狭間から膣口を探り当てて
にゅるっ…と人差し指を緩やかに挿入してゆく)