【非常にいいです。書き出しありがとうございます。お互い楽しめたら嬉しいです】


なんだ迅雷、どうしたそんな赤い顔をして…
(部屋を訪ねてきた自慢のアンドロイドに、書き物を中断して振り返って話しかける)

わっ、足元おぼつかないじゃないか。一体どうしたんだ。そんな機能をつけた覚えはないぞ
(迅雷が倒れそうで思わず駆け寄ると抱きすくめるような形になる。我ながら精巧に作った乳房とアーマーの対比、その肌が赤らんでいるようで体が疼く)

私に何の用だ?
(真面目な顔で問いかけながら、手はあやすように迅雷の胸をさする)