だからもう、何?
(潤んだ理彩の瞳を見つめながら)
綾乃より理彩が好き。
もう今のままが耐えられない…
(理彩の唇を奪うように長いキスをすると、理彩の腕の力が徐々に弱まっていって)
ああ…
やっと理彩とこうすることが出来たよ…
理彩…
好きだ、理彩…
(何度も唇を重ねていく)