(猫のように目をつぶって先輩の指が自分の体をなぞる感覚に身を委ねる)
(唇に刺激を感じてハッとなって)

先輩、朝はやっぱり冷えますね。一回お部屋に避難しましょう
(キーを取り出すと腰を抱いて部屋へと歩き出す)