>>223
っ、やぁっ…っあ…っ
(布越しに感じる右京さんの男性器の感覚に身体の芯が熱くなるのを感じて
そんな自分が恥ずかしくて、でもこすり合わせるように身体が動いてしまうのも止められずに)

(視線と言葉と手の平に溺れた身体はどこも熱くて、敏感になって)

はあっ…はぁ…
まって、そこ…ゃ、ッあ…っふ、あぁ…っん…!!

(一番熱い部分に右京さんの指先が触れると息が詰まって、思わず指先を固くする)

や…め、て…っぁあああッ、あッ…あっ…んんッ

(刺激に痺れた身体がうまく保てなくて、すがるように抱きつくと、
右京さんの手を制すように指の痕が残るくらい握りめる)

ゃっ、も…だめ…っ、だめなの…っ右京さん…ッや、あああっふ…っぅ、んッんっ…

(胸板にぴったり体を押し付けて、見上げると、不意に高まってしまうのを感じて、興奮のままに口づける)
(嬌声が漏れるのもかまわず、時に唇に甘噛みしながらのキス)
(がくがくと膝が揺れて)