(冷酷な声の向こうに鉄格子で出来た檻が見える。微かに明かりが漏れ、その表情を読み取ることができる)
(男の言葉から、今置かれている状況が飲み込めてくると、少し冷静さも戻ってきて)

…み、水、ください…お願い…
(監禁されてから丸一日経つことに怖気が差し、体を震わせる。急に強烈な喉の渇きに襲われ、呟く)

【NGですが、グロ、汚い言葉で罵られるのが苦手です】