あああ…う…お願い、トイレに…
トイレにいかせてください…
(青ざめ唇を震わせて身悶えしながら、足元に立つ男を見上げ訴える)

…トイレに、お願いします…行かせて!
(犬になるかと詰問され、それには答えず)

…うっうっ、犬になります、
一生、あなたの犬に、なるから、トイレに…
出ちゃう、ああん…
(なおも無視され続け、ついに宣言してしまい、屈辱に俯くしかなくて)

…足枷、外し…て
(もじもじと足を擦り合わせ懇願する)