来たな、シアン…時刻通りだ。
(借金の肩にと手に入れた娘であったが、中々に良い)
(そんな印象を抱いていた主人は、今夜もシアンを自室に呼びつけ夜伽の相手を命じていた)
(此方は既にガウン一枚となっており、シアンが礼をするのを見ると、椅子から立ち上がり)

それじゃ、今日もよろしく頼むぞ?
(ツインテールの金髪をさらりと撫でてから、軽く顎を持ち上げて、視線を合わさせる)
(それからベッドの縁へと移動し、腰を下ろした)

まずは奉仕からだ…やり方はもう、分かっているな?
(一通り手や口での奉仕については教えており、その教えたことを実践してみせろ、とばかり)
(軽く脚を開き、股間へと彼女を招き入れた)