ふう…良かったぞ…
お前も、イってしまったようだな…?
(蕩けた表情のシアンを見下ろして、くすりと笑みを浮かべ)
(ツインテールの金髪を梳かすように指を滑らせ、労わってやりつつ)
(小さく開かれた口に、軽く口付けを落とした)

…伽にも段々と慣れてきたようだから、これからが楽しみだよ、シアン。
(この先、まだまだ幼い彼女をどう仕立てていこうかと、頭の中で算段を巡らせて)