大好きだった貴方へ
あの日の小さなツリーはいまどこにあるのかな
キラキラしたささやかな光がとても心に残っています

あの日、休みを控えた忙しさで、あなたを寂しく思わせてしまった事
ひとりでこうだろうと決めつけた言葉に、そうじゃないのにと、
どうやったら寂しくなった気持ちを消してあげられるか考えながら会いにいきました
思いがけない展開に、上手く言葉にならなくて、あなたをとても傷付けてしまったこと、、今でも心に棘のように刺さっています

あなたのこれからを思えば、ここに縛りつけちゃいけないと、手を離したけれど、それは想像以上に辛く悲しく…
寝ても覚めてもあなたが思い浮かんでは消えてでした
あなたの言葉を探してしまい、あなたへ泣いて許しを請う事も考え、書いては消しての繰り返しで…
でも、今更と思うと、ぽっかりと空いた隙間が耐えられず、寂しさから新しい人を求めてしまいました

私もずるい女です
寂しさからすぐに誰かを探してしまうような女なんですから、私の事も早く忘れて下さい

あなたの出会えた人があなたのいちばんの人になりますように…
短い日々でしたが、ありがとうございました