わぁあっ…びっくりしましたw
(不意に後ろから抱きしめられると、思わずびくっとして)
ん…
(前に持ってこられた遼さんの手を掴まえると、耳に心地の良い甘い刺激がきて)

え、あの…ほんとに驚いちゃって…
なんて言うか、自信がなくて、
遼さんのことが信じられないんじゃなくて、
ほんとにわたしでいいのかなって、不安な気持ちが大きくて、ちゃかしてしまってたかもしれないです。
でも、それは遼さんにも失礼でしたね。
ごめんなさい。