「勝手に吸うって、面白い言い訳じゃないですか」
「それじゃあ私らがチンポ入れても勝手に入っただけでは?」
「ははは!」

(大きなお尻が出ると、それを笑うような声が漏れる)
(そしてそれ以上に、もわっとした濃い陰毛が出てくると、げらげらと笑いだし)

「あっはっは!こりゃ凄い!いやあ良いですよ、私らは毛が濃いくらいで馬鹿にゃしません」
「そうそう、いいじゃないですが剛毛ってのも。健康的ですよ」
「いやまったく。ほら見せてごらんなさい」

(我慢ならない、とばかりに父親たちは奈美恵の腕を掴んで剛毛を露わにさせる)
(そしてヘアを撫でまわし、手櫛ですきながら、奈美恵を座らせて)

「ほら先生、そのまま土下座して謝罪してみてくださいよ」