体の奥深いところを言葉にするのは難しいと思ってました
伝わりにくいものだともどかしくさえ…
でも、そうじゃないですね
荘一さんにはちゃんと私の一日を感じれるし
今も解かれ弛むのは施されていたものだけじゃなくて、膝の力が入らないカクカク震えてしゃがみそうな私を抱き抱えてくれる

しあわせです…とてもしあわせ
あちこちがみみず腫して、擦れたところは紅くただれてるみたいになっています
それでも…この痕を指でなぞるだけで荘一さんを求めずにはいられなくなるの

抜け落ちてる体にはちょうどかも…
荘一さん、奥に私だけが受け止められる突き抜けそうな深く狭く、熱いところに

あ…あぁ…力を抜いて、荘一さんのおちんちんを受け止めるから