(ジーノへ斬りつけようと手を振り上げた瞬間鎧を破壊され、コンプレックスである胸が周囲に晒されて)
痛っ…貴様よくも…!よ、鎧が…?!
(先ほどの男勝りな仕草と逆に乙女のように両手で胸を隠して)
鎧を狙うなんて剣士の風上にもおけない…。
ふんっ、流石下賎なお国の将軍さまはやることも下衆ね。
剣士としてのプライドがないのかしら。