(一度口を離すと根元に手を添えて、より上を向かせ、裏筋を指でつんと触る)
せんぱい、ここ、弱い…、の…？
(舌先に力を入れて裏筋を集中的に舐め、手はゆるゆると扱き始める)
んちゅ…んん…ちゅぱっ…
(首を傾け何度も角度を変えて舌を出してそこを舐めたり、唇を尖らせてちゅうっと吸う)
(ゆらゆらと動く度に乱れた胸元が淫らに誘って)
あのっ…見ちゃやだ…えっちなことしてるの、見られちゃうの恥ずかしい…から…っ…
(跪いて上を向いて舐めてると、遼さんの視線を感じて、隠すように俯いて)
んっ…ぁふ…んん…んっんっ
(下を向くと少しだけ咥えこんで軽く浅く、カリをぎゅっと刺激するように頭を動かす)
(口内に溜まった唾液と先走りが混ざって、ぐちゅぐちゅと湿った音が響く)
んんっ…んはぁっ…
(名前を呼ぶ声、髪の毛に触れられる優しい手に愛しさを感じて、夢中になってしゃぶって)