>>445
一哉さんへ

こんばんは。
伝言読みました。何度も何度も読み返しました。
最後の、さようならって信じたくなくて、うそだったらいいのにって思って、だけど、うそじゃないんですね。
すごく悲しいです。

緋南って、とってもかわいい名前を付けてくれてありがとう。もっとたくさん呼ばれたかったです。
わたしももっとずっと一哉さんて呼び続けていたかったです。
もちろん、いつか終わりが来るのはわかってましたけど、それが今日だなんて信じられないです。どうしてって混乱してます。
大好きでした。
一哉さんと初めて会った日から3ヶ月間毎日幸せだったって言い切れます。
伝言が楽しくって、駅でどきどきしながら待ち合わせして、会ってるときはずっと笑ってました。
色んな事を知っている一哉さんとの雑談も、濃厚なひとときも過ぎるのが早すぎて、一晩じゃ足りないくらいでした。
翌朝にはまたすぐ会いたくなって、約束が出来るのが嬉しかったです。
明日からもうそれが無いんだなって思うとさみしいです。

ほんとにお別れですか?うそだよって言ってよ。
やだやだーって、わたしは好きだよ。別れなくないよーって、言ってもだめ?
なんて、最後までわがまま言っちゃいますw

まだもう少し寒い日が続きそうです。お身体に気を付けて、お仕事頑張ってくださいね。
わたしからも、ありがとうとさようならを贈ります。
これからもわたしの大好きな楽しい一哉さんでいてください。
一緒に過ごした素敵な時間は忘れないです。お元気で。