あっ…だめ…だめ……だめ……あ……ああ……

(否定の声は徐々に甘い溜め息の混じった喘ぎへと変わる)
(そして私の中を探る要さんを熱い潤みでギュッと包み込む)

ああん…要さん……いい…気持ちいい……ああっ

(自分でも無意識のうちに、要さんの指をもっと奥まで誘導するように腰を揺らしながら)

あ……あ……あ……ああっ……

(泣くような甘く細い喘ぎ声が辺りに響き渡る)