うん、大丈夫。家にいるより寂しくないし、宿題教えてもらえるから、夏樹はおじさん好きだよ。
だから、安心して仕事行ってきて。
(少しだけ不安そうにこちらを見てる両親に、笑顔で手を振る。それで少しは安心したみたいに、夏樹に
背を向けて歩き出す。残ったのは夏樹とおじさんで・・・)

(両親が見えなくなった頃、おじさんが夏樹の手を握ってきて、囁くように・・・)
うん・・・。おあそび、好き・・・。すっごく、ドキドキちゃうから・・・。
(そんな受け答えしながら、手を引かれながらおじさんの家へ。少し古風なおじさんの家は、リビングと
和室がフスマでつながってて、ちょっとはしゃいで疲れたら和室のお布団で寝かせてもらえるの。
もちろん、最初から和室で「遊ぶ」ことも多いんだけど。なんか、今日もそうなりそう・・・)

(お外で遊ぶことも考えてたから、今の夏樹の服装は、上下ジャージの運動オッケースタイル。
おじさんが布団の上に座ってあぐらをかいて、夏樹においでってしてる。その誘いを、夏樹が断る
理由なんてないから・・・)
うん、抱っこ・・・。たくさん、ギュってして・・・。
(おじさんにまたがるように、向かい合って腰を下ろします。そして、キス・・・。唇を重ねるだけのシンプルな
キスだけど、それだけでも夏樹の身体は熱くなってきちゃって、お胸に手を置かれると、ちょっと恥ずかしくて、
上半身を少しひねっちゃいます)

【承知しました。エッチのあとに、撮影&配信用の、二度目・・・でいいですよね?】