（どれくらいの長さのキスだったのか分からないけど、気が付いたらお互いの唇が離れてた・・・。
そして、今まで夏樹の唇に重なってたそれが耳元にきて、エッチな言葉を囁くから、夏樹もそれに
反応しちゃう・・・）
ん・・・っ。
（おじさんの唇が、耳元から首筋へ・・・。今までたくさんしてもらってるから、夏樹は慣れっこのはず
なんだけど、おじさんに首筋や身体にキスされるたびに、お腹の奥が熱くなってムズムズしちゃうのが
抑えられなくなってきてる・・・。それをおじさんに話したら「夏樹ちゃんがおじさんを好きな証拠だよ」だって。
首筋にキスされてるだけじゃなくて、おじさんの手がジャージのファスナーを下ろそうとしてるのが、
分かる・・・。だから・・・）
・・・脱がせ、ちゃうの・・・？ もっと、エッチなこと、する・・・？
（そっと、おじさんの首に手をまわして、首筋へのキスを受け止めるように身体を震わせてる・・・）
【じゃあ、陸上競技風のウェアってことで。ちなみに、ジャージの下は普通の白のシャツにスポブラと
同色のショーツです】