(瞳を三日月型に…いたずらっぽく笑みを作り、ゆっくりと)
愛しているわ、キール
(耳元で優しい声音)
(身体を密着させて、男の求めるままに肉体を差し出し
手のひらに余る乳房も、滑らかな肌も、張りのある臀部や太もも曝け出しす)
奇跡じゃないわ…だから神様の手すら届かない
(唇を重ねたまま言うと、女の手は神父の下腹部にゆっくり下がっていき、やがてズボン越しに硬くなりつつあるものの輪郭を執拗に撫で始める)
死んで分かったの…私…神父さ…いえ、キールがとても欲しかった
(告白をして数秒…女は神父の足元に跪き、スルスルとズボンを脱がす)
私にいつまで時間があるか分からないの
だから、ちょっとだけ我儘を許して…
(唇が男のものの先端に触れる)