あ、お兄ちゃん!
(お風呂上がり、宿題を片付けてるところに大好きなお兄ちゃんが来て、声がワントーン跳ね上がる)

...んっ(ちゅっ)
今日もゆずに付き合ってくれるの?
お兄ちゃんも部活で疲れてるのに...ごめんね、ゆずのために...お兄ちゃんみたいになりたいって相談に乗ってくれて無理させちゃって...

(優しく頭を撫でてくれるお兄ちゃんの胸に体を預けて)