(直人さんに見つかって少し怯えてしまいます)
あ、あの、私達は従業員だから、こういうのはほんとはだめなんです…
(でも、かんなさんを置いて逃げることもできません)
ああ、かんなさん…そんな大きいの握ったらだめですよ…