ちょっと待ってよ、結菜。そんなに慌てないで。
(テンションの高い結菜とは対照的にいまいちコスプレ姿に乗り切れないレイナ)
(結菜に引っ張られるまま歩き、そわそわと周りを見渡す)

だって…こんな格好……恥ずかしいに決まってるでしょ?
(普段の凜とした態度とは異なり、伏し目がちで小さな声で話す)

【書き出しありがとうございます。はい。妖魔だったら魔法戦士として本気になります……が返り討ちにして下さい……】