そっ、そんなことないよ・・・っ
でも・・・ごめんなさい・・・
これから気をつけます・・・
(可愛いと言われ首を横に振って
迷惑をかけてしまったと申し訳なさそうに謝る)

(家路に着き、お礼を言えていないと思い出し話しかけようとするがどこかよそよそしい兄に違和感を覚える
話し掛けるタイミングがないまま夕食を終えお風呂から戻ると、リビングに兄が居ないことに気付きそのまま兄の部屋へと向かう)

お兄ちゃん・・・、いる・・・?
(ドアをノックして遠慮がちに声を掛ける)