ぇえっ・・・!?
いやっ、それは、ないわよ・・・っ
(唐突に綺麗だと言われかあっと顔を赤くして、
髪に触れる手を払い除ける)

まあ、それもそうね。
この戦いが終われば、貴方もいなくなってしまうんだし。
それはちょっと寂しいかしら・・・?
あくまでも、ちょっとだけね
(念を押すようにもう1度繰り返して、
弱気な部分を見せないようおどけて見せる)