孝幸
あっ…じゃぁすいませんこれで失礼します。
(ちょうど亜矢さんが来たのと同じタイミングで電話が終了し)
(亜矢さんが不安げにこちらを見ていると亜矢さんに近づく)
やぁいらっしゃい、って改めて言うのも変かな。
しょっちゅうきてるんだし…それよりさっきあいつに会ったでしょ?仁ってやつなんだけど。
今日はあいつも一緒だから、ちなみに用が済んだらすぐ帰るっていってたから
今日はゆっくりしていきなね。
(仁の言っていた「用」というのはもちろん3Pのことであり)
(初めから亜矢さんと二人がかりでヤルことになっていた)
そういうわけだから早く始めよ?亜矢が脱がなきゃ俺らも始められないし。


あっ…どーもー…俺用が済んだらさっさと帰るんで早いところおっぱじめちゃおうよ。
(いつの間にか亜矢さんの背後に立っていて退路を塞ぐような形になっている)
(もちろん逃がさないため意図的に、であり男二人はすでにやる気に満ち溢れてしまっている)
亜矢ちゃん聞いてるよ、孝幸としょっちゅうエッチしまくってるんだって?
しかもー…こないだ3Pしてみたいなぁ…なんてこと孝幸に少し話してたんでしょ?
(そう問いただしている間に孝幸が亜矢さんの背後に忍び寄って)
(脱ぎかけていたコートをふわっと脱がしてしまい、身体のラインがはっきりとわかる服装が露わになる)