そんなこと、…ないもん
(上機嫌で恥ずかしいことを言われてしまうけど、あまり否定も出来なくて)
ん、ちゅ…、ふ
(息も出来ないほど長い時間唇を重ねあって)
(舌先が触れ合うと、ビリっと刺激を感じるほど激しくて)
んんぅ…、はぁ…、え、Fカップだけど…
(胸を揺らさせると、その先端がジンと鈍く痛む)
孝幸さん、もっと…
(透明な糸が切れないうちに、また夢中になって唇を貪る)

ん、ふぁ
(耳元に感じる低い声にぞくりとしてると、耳たぶに甘い痛みが走る)
(耳に熱い息がかかって、ぞわぞわと心地いい痺れにたまらなくなって)
あっ…、ん、ぁああっ
(左右の乳房を違う男に触られて、下着の中で乳首が硬くなるのが自分でもわかるほど興奮し)
見ちゃ、やだ、恥ずかしいの…、あ、やぁ
(大きく足を開かされると、立ってるのがやっとで)
あぁあっ…あっ…やぁぁっ
(ショーツが押し込まれて肌に濡れてぺたりと張り付く感覚がして、腰をくねらせる)