(久しぶりに会った嬉しさもあり、警戒心もなく車に乗り込んで、着いた先のホテルに入ってしまう)
あ、うん、ありがとう
(ソファに座ると手渡された炭酸水に視線を落とし)

ううん、大丈夫、…です
(平気な風を装っても、内心はドキドキしてしまい、ボトルを開ける手が微かに震える)
でも、こんなとこめったに来ないからつい見ちゃいますけどw
ベッドもすごい大きくて気持ちよさそう
(シリアスになるのを避けるように笑ってごまかして)