ええ…はあ…はっ…
未来から…?
(抵抗を断念すると椅子に身を委ねAIの声に耳をすませる)
っ…伝染病で男が死滅…!
うう、それで…男性牧場っっ。
(信じられない話だがこの奇妙な装置に自由を奪われると手の平に汗を浮かべながら)

し、知らないよ、そんなずっと未来の話なんか…っ
さ…搾精機。ま、まさか
(視線を落とすと広げて拘束されてしまった脚の又の間、言い知れない畏れに疼きを感じる)