なおきさま…
私は、いつもなおきさまのお側におりますよ…

…そうですね…
なおきさまと二人っきりの世界みたいです…

なおきさま…
(前髪を流すなおきさまの手へ、そっと自分の手を重ねて)
(自分の頬へ運んで)