うん、綺麗な月だ…
(抱いた腕をかすかに揺らして、由香里の気持ちに確かめるように)
えっちな女? うん、そう…だね
(顔を傾けて首筋を撫でるように唇をそわすと)
だから、どれくらいえっちなのか、もっと教えてもらおうかなと思って
顔を見ながらだと恥ずかしいかもしれないから、月にむかって告白してもらおうかなと
(抱いていた片手が由香里を腰をつたって腿の上へとおりると)
紳士ではいたいけどね、由香里さんといると、どうもスケベな心がお互いに高められてしまうみたいで
(腰の位置を少し変えて座りなおし、腿の内側に手をずらすと)
…うん、お似合いなのかもしれないな(笑)
(きゅっと腿のふくらみを掴む)

会えるまでの時間、ログを読みかえして、由香里さんはどうしていたのだろう?
(腿にはさませた手を小さく揺らして)
それを、月に告白して欲しいんだ…