大丈夫
(由香里の腰に腕をまわして優しく撫で、腿に頬をすらせて)
このことは俺にしか言ってないんだから…
ちゅっ
(腿の内側にキスをする)

そうか、そうだったんだな
(自らを触る由香里の指の先を自分の指でも辿り、その部分をじっと見つめて)
ここは痛いのかと思ってた
ここが良いんだったら、由香里の指にばかり触らせておきたくない
俺の舌にも
(腿をつかんでぐっと顔を寄せて)
ちゅっ…ちゅうっ…
(由香里の指先と争うように尿道口に吸い付く)
ほら、由香里の濡れで俺の頬がびしょびしょになってるよ
んむっ
(一度離した顔は由香里の顔を見上げ、今度は舌先を由香里の指とともに躍らせる)

今夜はずっとこれだけで由香里をおかしくさせたいかも…