ん…そうなんですね。良かった…。
私だけがそんな気分だったかもしれないと、不安に思っていました。

自分から積極的に攻めたりは普段しなくて…でもこんな風にしたくなっちゃったの。
私は既婚者だという負い目があって…
独身を謳歌してる貴方にこんな事してる罪悪感から…そう言う言葉が出て来ちゃうんだと思う。

(胸を弄る掌に私の手をそっと添えて、片方の手だけ下へと滑らせてスカートの中へと誘導する)
熱くとろけるのに、時間はかからなかった…
欲しくなってしまうと、すぐ…こんなふうに…