普段の貞淑さは主人が私に求めたものなんです。
私は忠実にその人の色に染まってしまう、そんな性格なんです…。
治樹さんの色…どんな色なんだろう。
染まってしまうと戻れなくなりそうで…怖いけど
でも…貴方色に染まった自分を見てみたい。そんな気持ちにもなります。

ん…。はい…感じます。…ここ、こんなに硬くなってるのは私のせい?
私も悦んでいいの?
(お尻の柔らかい場所に当たる硬さを、弄ぶように前後して
熱い場所同士を擦り合わせて、息を震わせ始める)
…ん…。ぁ、気持ち良い…
治樹さんをもっと奥で感じたいって身体が熱くなってきてるの…

(下着の奥に入る指先が、敏感な場所に触れるように、自分から腰を浮かせてさぐり
擦り付けるようにハシタナイ動きを繰り返す)