こんばんは、義祈さん
お返事が夜になってしまってごめんなさい
実は今も外出先から義祈さんへ伝言をしています
無理をしてでも明日、義祈さんの都合に合わせたいのですが家にいるような訳にはいかないので、逢えそうにない状況です
逢えない時間も特別な指には、いつも義祈さんを感じています
そこから伝わるものが心にも体にも熱として潤むものを溢れさせます
どうか…気持ちをイライラさせないでください
その感情がどれほどの情熱になるのかを想像するだけで、胸が苦しくなってしまいます
想いが強いのは義祈さんではなく、私の方かもしれません
気持ちを全部を伝えたくて伝言をしてるのですから
大好きな義祈さんに逢えるチャンスを、自ら失うことになってしまって、より求めてしまっています
逢いたさが募るばかりで、今夜は義祈さんを想うと眠れなくなりそう
穏やかな休日を過ごしてください
私をそばに感じていてくれたら幸せです
本当に明日逢うことが出来なくては、ごめんなさい
おやすみなさい