ふーん
そんなにわざわざ言われると恥ずかしくなるんですけど
(どこか様子のおかしい孝之さんを疑うような視線を向けながら答える)

はい…
(孝之さんに下着を見せるように言われると、素直に従って席から立ち上がり、
タイトミニのスカートの裾をつかんでずり上げようとする)

え? どんな風にって…
(先走ってしまった孝之さんの言葉を聞いてスカートを上げるのを止めてしまう)
椅子に座りながらですか?
M字って…
(だけど、孝之さんのリクエストを聞いて椅子に座る)
(M字開脚の知識はあったけど、それが孝之さんの望んでいることと一致しているのかどうか分からず
戸惑いながら、ゆっくり脚を上げていく)
こ、こうですか?//
(少し恥らいながら脚を上げながら大きく股を開くようにポーズを取る)
(薄いパンストに包まれた白いショーツが露に曝け出されてしまう)

えぇ? やだぁ//
証拠って… 撮りたいなら…//
(写メや動画に撮りたいと言い出す孝之さんに対して恥ずかしそうに嫌がる)
(だけど、普段なら絶対拒絶するはずなのに、孝之さんの念が届いたのか、仕方なく許可するように答えてしまう)
(恥ずかしいとは思うけど、孝之さんに言われたことには従うのが普通だと認識してしまっている)

【続けます】