(大人びたデザインの色気のある白のショーツが薄いパンストから透けて孝之さんの目に晒される)

あぁ//
(じっと見てくる孝之さんの熱い視線を感じて身体が疼いてしまう)
そ、そうですか…
(恥ずかしいけど、孝之さんに見せなくてはいけないという強い思いが働く)

あ…//
(さすがに写メの音には動揺して身体を捩ってしまう)
うぅ…//
(だけど、孝之さんの命令は絶対だから従わないといけないと思い、
恥ずかしい格好をしたまま、少し身体を震わせて撮影に耐える)

はい 全然知りません
彼とか2回しかエッチしてなかったら…
使うものなのですか?
(卑猥な話をされているのに、経験が浅いことまで真面目に答えて逆に尋ねてしまう)

いえ その…
玩具があるのは知ってますけど、そういうの使う人は自分に自信がないのかなって…
そんなもの使わない方が男らしいと思うんですけど…
(玩具でされるより直にされた方が好きだと正直な気持ちを答えてしまう)

なんですか?それ…
(変な噂は流さないト言う孝之さんの言葉に安堵するものの、
理紗よりも広報課のことが大事なように言われてムッとする)
(でも、M字開脚の卑猥なポーズは崩さず、抗議の視線を孝之さんに向ける理紗の姿は滑稽だった)

【続けます】