はい、ちゃんと言います
(天井を向いて言うと体を傾け仁紀さんに身を寄せて)

感覚が、怖いって感覚が本物だったんです
ここでそんな風にリアルのように感じたことがなくて…
怖いって涙と仁紀さんが、私が望んだままをしてくれてるって気付くと止まらなくなったんです
もう泣き止んでますから襲わないでね

でも私すごく書くの遅いし、私だけ満たされて私は仁紀さんを満たせてないんじゃないかって
ごめんなさい