唇を重ねて、何度も啄む短いキスからだんだんと
舌を絡ませる深い口づけになって…2人の唇はだんだんと滴りで汚れていく

あ…好き。早川さん。大好き…大好き
ん…ちゅ…っ、はぁ…
(息が荒々しくなって、唇の奪い合いも熱を帯びて早さを増して行く)

硬くておっきい…の…
すごくうれしい…私を求めてくれてるのかと思ったら
涙が出てきそうなくらい、それくらい嬉しいです
(唇を少し離して瞳を潤ませて囁くと、また唇を求め始め
同時に誘導された硬い場所へ、戸惑う事なく細い指を巻きつかせる
掌で握り締めると繊細にゆっくりとした刺激を与えて)
(先から滴るものを求めて、自分の感じる場所へ欲しいがままに擦り付けながら掌での愛撫を往復する)