(胸の愛撫だけで自分を失いそうになるくらい、快感が襲ってきて…
恥ずかしいおねだりしたのにしてもらえないもどかしさで、ゆっくり下着に手を伸ばして)
…意地悪な幸也さんのせい…だからっ
こんな事…させるなんて。
(熱に浮かされたような顔で指先を下着の上に滑らせて
快感を求めて、濡れた場所に手を伸ばして指先を触れて
それから自らが1番触りたいところへ指先を這わせて擦りつけ…)
あ…私、すごく恥ずかしいコトしちゃってる…
ん…ぁぁっ…でも、見て…？
私の顔…もっとみて。
(誘うようないやらしい顔を幸也さんに見せつけながら、指先を感じるままに動かして
キスをねだるように自ら顔を近づけて、貪るような口付けをして)