ああ、本当です
あれは未希さんをちょっと困らせてみたかったんです
未希さんは私が思っていたよりもエッチな方でしたので、いたずら心が出て、少しリミットを押してみただけです
(涙を流す未希さんを見つめて、自責の念でやるせない気持ちになりながら、正直に胸の内を明かす)
でも、正直なところ、嫌がっていただけて嬉しいです
そうしないと、え?え?という置いてきぼりにまたなってしまっていたので…
ごめんね、未希さん
(ギュッと抱きつかれて、少しほっとしながら、その柔らか抱き心地を味わいつつ、髪の毛にキスを繰り返す)