柿ノ木通り物語[スレH・雑談] Part.3 [無断転載禁止]©bbspink.com
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柿ノ木通り物語[スレH・雑談] Part.2
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1510992723/ すみません
今気づきました
スレ立てありがとうございます 良かった、気付いてくれて
そろそろかな、って思っていたんだけど、意外に早くてさ
900近くなったら注意しないとね
続きから、書き込んでいい? 油断してました
お待たせしてすみません
はい
お願いします ごめん、書いたの消えていた
焦ってて、他に移しておくの忘れてました…
少し待ってもらって良い? はい 構いませんよ
あ、でも、ちょっと眠くなってきたから
明日にしましょうか
ちょうどキリが良いというか
そんな感じになっちゃったので そうだね、ちょうどキリもいいか
大分待たせちゃったし、ごめんね
理紗の提案に乗ります
ここまでにしましょう いいえ
待たせたのは私の方です
おかしいなと思いながら、気が回らなかったので
ちょっとしかできなくてごめんなさい
次回こそ理紗が出て来れるように進めたいです^^; 久々だったからね、仕方がないよ
それはお互い様です
気にしないでね、理紗
だね、理紗が今回も出てこなかったし
理紗としているんだけど、理紗がいないもどかしさ もうちょっとなんだけど^^
出てきたらサプライズ(になるのかな?^^;)ありますから、
頑張って進めてください お預けされている分、楽しみにしてます
頑張りますよ、一筋縄ではいかないように
こういうやり取りもいいね あははっ
じゃ、また明日楽しみにしています
今夜もありがとうございました
ゆっくり寝てください
また夜の7時ぐらいに伝言します
おやすみなさい ちゅっ//
先に落ちます ノシ はい、自分も明日楽しみにしているね
理紗からの伝言、待ってますね
こちらこそ、今夜もお付き合いありがとう、理紗
大分待たせちゃったけど、理紗に会えて嬉しかったです
一緒の時間を過ごせて良かったです
理紗の言葉に甘えて、ゆっくり寝ますね
おやすみなさい 理紗 ちゅっ
【以下空き室です】 着きました
こんばんは、理紗
昨夜は遅くまでありがとう
今夜も理紗に会えて嬉しいです
よろしくね、理紗
昨日の続きからでよい? こんばんは 孝之さん
今夜もお会いできて嬉しいです^^
こちらこそよろしくお願いしますね
昨日は眠くなっちゃってごめんなさい
はい、続きからお願いします 気にしなくていいよ、遅い時間だったし
それまでも待ってくれてたし
理紗を待たせた自分の方が申し訳なくなる
分かりました
次からレスしますね 今どき、何でもありでしょう…映画の中のような出来事も起こります
(きちんとすれば、それに準じる対応ををする)
そうですが、それが何か?
(尋ねてきた自転車の警官に、何かあるのかと聞き返す)
(確かに、1人で住むには広い間取りではあるが…その分、のんびり過ごせる)
は?いや、先ほど言ったとおり、自分も越してきてそう日も経っていませんから
部屋数もありますし…男性も女性も、単身も家族も住んでいるでしょうし
(分かりません、といった表情で答える)
(ああ、この警官、理紗のことを聞いているのか?)
(そう言えば、警察署に相談したって言ってたな…と、理紗との会話を思い出す)
…
(この2人、理紗のことを知っているのか…それだけ名が通っているってことか?)
(しかも調べているとか…権力をかさにきて、個人情報を得ているのか…)
(もしかして、この警官もストーカーの1人か?それなら、しつこく聞いてくるのも分かる)
(それに、警官が知っているなら、付近の住民や通勤途中に出会う人間も、もそれなりに知っているってことか)
(異常なしの報告で、巡回指示もなくなったのか…それはこっちにとってラッキーだったな)
(いや、でも、相談に行ったのは生活安全課だったな…ということは、もっと上の方にも理紗を狙っている奴がいる、ってことか)
(ストーカー同士が情報を共有しているってことも考えられるな)
(2人の会話を聞きながら、得た情報やこれまでの経験などいろいろなことを考え、整理していく)
【続きます】 ふう…
(様々な情報が勝手に入ってきたことで、理紗のことを狙っている輩が多くいることを改めて知った)
(理紗が、部屋を引き払って俺のところで同棲し始めたのは幸いだった)
(家賃光熱費は自分が出しているが、それに見合う見返りは、理紗から十分にしてもらっている)
(だから、それについてとやかく言うこともなかったし、理紗の思うようにさせていた)
(それよりも…理紗と一緒に住んでいるって周りに知られるのは、まずいな)
(とにかく、理紗の所在が知られないようにしておく必要はある)
(とりあえず、2人の警官に好き勝手話をさせておいて、その内容に聞き耳を立てていた)
(さすがに警官だけあって、情報量は豊富であると感じていた)
【よろしくね 理紗】 ありがとうございます
まさか、ストーカーのネットワークがあるんて…
ちょっと、ぞっとしました^^;
返レスしますね 今どきはどんな情報もすぐに回るし、手に入るから
気を付けるに越したことはないよ
はい、待ってますね 『いえ、そうでしょうねぇ
ただ、あんな美人がいたら、普通は気になるんじゃないかなって思いまして
まぁ、最近は近所に無関心な方が多いですからね
そうですか 最近引っ越してきたばかりですか?
ひょっとしたら、彼女の部屋に代わりに入ってきたのかな?』
(返事をしつつも逆に探りを入れようとする孝之さんを上手くはぐらかすように答える自転車の警官)
『でも、彼女はこの駅から通勤しているようだから、そんなに遠くには行ってないよな』
(自転車の警官がボソッと小声でつぶやいたことを孝之さんは聞き逃さなかった)
『もういいだろ? あまり時間取らせても何だし
さっきの不審者が気になる』
(白バイ警官は、孝之さんへの疑いを解いているようで、むしろあからさまに怪しかったさっきの不審者の方を気にしている)
『いや、盗聴されている可能性もあるしな
中村さん よければお部屋を見せてもらっても良いですか?
以前、女性が住んでいた部屋かもしれませんから、盗聴器の類が仕掛けられているかもしれませんし』
(やっと解放されると思ったのに、自転車の警官は理由を付けてしつこく食い下がる)
(捜査は建前で、孝之さんが許可すれば、公然とマンションの中に入れるだろうから、理紗の部屋を探す気なのかもしれない)
(もしかしたら、理紗の部屋に盗聴器を仕掛けていて、理由を付けてそれを回収する気なのかもしれない)
(それよりも、一番問題なのは、理紗と同棲していることがバレてしまうことなんだけど) まあ、世の中、他人に対して無関心ですね
今どきの店には、おひとりさまの席が用意されていますしね
(デジタル化した時代の流れでしょう、と)
さあ?自分の入る前、結構空き室だったみたいですから
それに、前の住人も男だったと聞いています
だから、あなたの言う女性がいたっていうのはないんじゃないですか
(また、いろいろと聞いてくる自転車の警官い返す)
(ぼそ、っと呟いたのを聞いて、理紗を狙っている、という確信を得る)
それはお断りします…というより、その女性に固執し過ぎていませんか?
部屋に住んでいるとか、見せてくれとか、あからさまに怪しく感じるんですが?
自分が被害に遭っているわけでないし、そういう訴えをしにここへ来たわけではありません
それとも、あなた自身が何か他意をもっているんですかね?
(しつこく食い下がる警官に、そう返す)
(白バイ警官にも、迷惑な視線と毅然とした態度で訴える)
自分は、逃げも隠れもせずここまで来たのに、さらに家まで来るんですか?
完全に容疑者扱いしているじゃありませんか?
(警官の言葉を逆手に取り、こちらから質問責めをする)
(白バイ警官は、理紗に興味があるとはいえ、執着していなさそうだった)
(きちんと仕事をして、話が分かりそうだったし、こちらに引き込むことが得策だと考えた) 『あ、そうなんですか
しかし、前の住人のことまでよく聞いてましたね
それこそ、最近は気にしない人が多いようなので…』
(隙を見せない孝之さんの返答に、自転車の警官はそれ以上言えなくなって、
上手く誤魔化すようにすように話題を変えてくる)
『いえいえ そういう相談があったまま有耶無耶になっているようだったので気になっていただけです
これも、あくまで任意ですので、断っていただいて結構ですよ
たしかに、中村さんの仰る通りなので』
(やり返すように追及してくる孝之さんに、自転車の警官はタジタジになりながらもはぐらかそうとする)
(理紗のことになると孝之さんは熱くなってしまう)
(ましてや、理紗のことを狙っているかもしれない輩が相手になると、いつもの冷静さを失ってしまうことも…)
(ついつい、こんな無茶苦茶な職務質問があるかとか訴えてやるとか罵ってしまう孝之さん)
『まぁまぁ、許してやってくださいよ
こいつは生真面目で職務に忠実すぎるところがあってね
今回はお手間を取らせました』
(白バイ警官は、逆に食って掛かる勢いの孝之さんを宥めるように言う)
『では、逆にお伺いしますが、なぜそこまでムキになるんでしょう?
確かに、女性のことは関係はありませんが、そのことに話が及ぶと、
中村さん、あなたの表情が変わるように見えるんですがね
そういうことも含めて、任意の事情聴取をしているんですが?
もっともらしい返事をされていますが、何か知られたくないようなことでもあるのですか?』
(カチンときたらしい自転車の警官が、因縁をつけるように言い返してくる)
『お、おい… いい加減にしろよ』
(さっきとは逆に白バイ警官が喧嘩腰になっている自転車の警官を窘める) 入室前に、大体説明があるでしょう
貸す側には説明責任がありますから…説明していないことがあれば、借りた側が有利になりますからね
(気にしない人が、と言われるも、渉外に関わることはきちんと聞きますよ、仕事柄、と付け加える)
それなら、それで構いませんが…自分には関係ないことなので
断っていただいて、って、断らない理由はありませんよね?
(はぐらかすように言ってくる自転車の警官に、カチンとする)
(理紗のことをストーカーしていると認識してしまったため、気持ちが昂っていた)
はあ、そうですか…分かりました
こちらこそすいませんでした
(白バイ警官が間に入ったことで、多少冷静さを取り戻す)
(冷静に判断する目はもっているんだな、と、この警官を見てそう感じた)
では、失礼しま…
(白バイ警官に頭を下げ、派出所を出ようとしたとき、自転車の警官が食って掛かってくる)
はい?
(モノの言い方からすると、こちらを焚きつけて、公務執行妨害で逮捕する腹なのだろう、と冷静になる)
せっかくそちらの方が、場を収めてくれたのに…蒸し返すんですか?
(呆れた表情を見せて、言葉を返す)
(よっぽど理紗に近付きたいのだろう、これこそストーカーじゃないか、と思う)
すいません、先ほどから任意でって言っているのに、明らかに強制ですよね?
これで、こちらの暴言や暴力行為を引き出して、公務執行妨害とかで逮捕しようとしているんですか?
嫌疑も晴れた以上、帰っていいでしょう
ここに長居する必要のないし、警官と喧嘩をする気もありません
もし、これ以上このことで止めおくならば、弁護士を呼びますが構いませんね?
(白バイ警官の方を向いて、話し掛ける)
(自転車の警官が振ってきた理紗の話題にはわざと乗らず、冷静に対応して余裕のある様子を見せる) 『はぁ…』
(どんどん大事になっていくことにうんざりした表情をする白バイ警官)
(俺に言うなよという感じで孝之さんを見ている)
『あぁ 結構ですよ!
どうぞ 弁護士を呼びたければ、さっさと呼んだらどうですか?』
(それに対して自転車の警官は、すっかり孝之さんの挑発に乗ってしまっている)
『もういいだろ? 今回はこれで…
お前もムキになり過ぎだ』
(自転車の警官を落ち着かせようとする白バイ警官)
(さっき、理紗にメールを送った時、警官に見られないようにして焦ってボタン操作していたので、
スマホの録音が止まってしまっているかもしれない)
(こんな横暴はきっちり録音しておかないとと、自転車の警官に対応しながら、
ポケットの中のスマホを確認しようとする孝之さん)
『さっきから分かってますよ 録音してるのも!』
(自転車の警官は目ざとく孝之さんの手元を見て、ポケットのスマホを取り上げようとする)
(当然のようにスマホを奪われないようにする孝之さん)
『こいつ! 公務執行妨害だぞ!』
(抵抗する孝之さんに自転車の警官は伝家の宝刀を突きつける)
(そんなスマホの争奪の最中、孝之さんの指は理紗の携帯番号を押してしまう)
【続けます】 …もぅ! 何よ?
(アニメ終盤の丁度良い所で、孝之さんからの電話にイラッとしながら通話ボタンを押す)
…!?
(男同士の怒声が響いてきて驚く)
何?ケンカ?
(スピーカーから漏れる音に聞き耳を立てる)
(もしかしたら、また孝之さんが酷い目に遭わされているのではないかと不安に駆られながら)
……っ!
(流れてきた会話の内容から、なんとなく事情が読めてきた)
【続けます】 (言い争っている内に、孝之さんの手元からスマホが転がり落ちて、白バイ警官の前に落ちる)
『まったく いい加減にしろ!
中村さん 申し訳ありません』
(白バイ警官は息巻く自転車の警官に注意しながら、スマホを拾って孝之さんに手渡そうとする)
『ん? 北山理紗? 女か?』
(スマホの画面に映っている理紗の名前と電話番号を見て白バイ警官が首をかしげながら口にする)
(何でこんな時に、女に電話しようとしたのかと疑問に思って…)
『ん!? それって… どうして貴方が彼女の携帯番号をご存じなんですか?』
(理紗の名前を聞いた途端、自転車の警官が超反応して孝之さんを追求しだす)
『おい?どうした?』
(その剣幕に白バイ警官もたじろぐ)
『いえ… そのさっき言ってた被害届出していた女性と同じ名前だったので』
『あぁ…』
(興奮冷めやらぬ様子で説明する自転車の警官の話を聞いて、一応は納得する白バイ警官)
『どういうことなんですか? これはちゃんとお聞きしないといけませんね』
(自転車の警官は孝之さんへの追及の手を緩めない)
【続けます】 プルルル…
(その時、孝之さんのスマホからコール音が鳴り響く)
『もしもし…』
(理紗の表示が出ているのを見て、仕方なさそうに電話に出る白バイ警官)
○○法律事務所の北山と申します
中村孝之さんの携帯でしょうか?
(凛とした大きな声で弁護士を騙って喋り出す)
中村さんの携帯におかけしたのですが、どちらさまですか?
中村さんに代わっていただけますか?
(きつい口調で白バイ警官を威圧する)
『あ あぁ… マジで弁護士に連絡してたのかよ』
(白バイ警官はぼやきながら、スマホを孝之さんに渡す)
…説明は後
いいから合わせて
(孝之さんの息遣いが聞こえると、小声で囁くように言う)
中村さん どうされました?
また警察に酷い目に遭わされたんですか?
(わざとらしく周囲に聞こえるように大きな声で会話する)
そうですか
では、さっきの警察官の方に代わってください
(孝之さんから事のあらましを聞いてから、白バイ警官に電話を代わるように言う)
【続けます】 『はい もしもし… はぁ はぁ…
それはもう… 少し行き違いがありまして… いえ、そんなことは…
はぁ… こちらの不手際です 申し訳ありません
今後このようなことが無いようにしますので… はぁ はい』
(聞きかじったような法律用語で一気にまくしたてて、白バイ警官を罵って追い込む)
(漏れ聞こえたかぎりでは、孝之さんは痴漢の冤罪で警察に疑われた過去があり、
それ以来、警察への信用を無くしていて、このような反抗的な態度を取ったとか、
弁護はしてくれているけど、内容的には酷いものだ^^;)
(警官達の態度が孝之さんを頑なにさせたと言いきって、未だに孝之さんを開放してないことなど、
あらゆる不当行為と心身への侵害に対して訴訟の準備をさせてもらうと脅しかけると、
大柄な白バイ警官もさすがに怯んで平謝りばかりになってしまう)
『え? ただの同姓同名…?
本当に弁護士?』
(自転車の警官も、平謝りする白バイ警官の姿を見てたじろぐ)
『はい 失礼します』
(白バイ警官は丁寧に電話を切る)
『中村さん 本当に申し訳ありませんでした
この度は我々の不手際でして…
どうか、このことは穏便に…』
(孝之さんにスマホを返すと、いきなり白バイ警官は大柄な身体を折り曲げるようにして
深々と頭を下げて謝罪する)
『お前も謝れ!』
『あ、はい! 申し訳ありませんでした!』
(白バイ警官は、呆然としている自転車の警官の頭を押さえるようにして謝らせる)
(ただならぬ雰囲気に呑まれて自転車の警官も深々と頭を下げて謝罪する)
(その様子に、いったい理紗がどんな脅しをかけたのかと、孝之さんを不安にさせる) っ…
(自転車の警官が昂り、録音していることを叫ばれる)
(スマホを取り上げようとしてくる警官に抵抗するものの、公務執行妨害だと言われる)
(その際に、理紗への通話ボタンをリダイヤルしてしまい、通話状態となる)
そ、それは…
(スマホの画面に、通話相手の名前が出て、理紗の名前を言われる)
(それに自転車の警官が食いつき、さらに追い込もうとしてくる)
(スマホを返され、耳元へ近づけたときに、理紗から指示が出る)
(気転をきかせた理紗が、警官への対応を始める)
…
(理紗が白バイ警官に対して怒涛の勢いで攻勢をかけていることが見て取れる)
(通話口から聞こえる理紗の凛とした声、それを聞いて怯む白バイ警官)
(相当やり込めているな、と理紗に感心するとともに、やり過ぎると逆効果では、と不安になる)
(でも、理紗が敵認定した相手に全く容赦しないことは分かっているので、指を咥えてみているしかなかった)
え、あ、はい、分かって頂けるのでしたら構いません
それでは、これで失礼します
(そう言って踵を返すと、理紗の待つマンションへと足早に向かった)
(途中、また誰に遭遇するか分からないので、理紗への連絡はせずにいた)
(それより早く帰って理紗の顔が見たい、ありがとうって言って抱きしめたい)
(悶々と、そんなことを考えながら、帰り着き、周りの様子を気にしながら部屋へと入った)
ただいま、理紗
(ガチャンと扉を開け、中へ入る) ごめん、進め過ぎちゃったね
マンションの前で待っていることにします いえ
すみません^^
返レス書いてますから、少しお待ちくださいね ごめんね、理紗に会いたいっていう気持ちが早やってしまった
はい、待ってますね (それからは、ただただ警官達は孝之さんに平謝りだった)
(スマホには理紗から「寄り道せずに早く帰ってきてね(はぁと)」のメールが届いていた)
(警官達は孝之さんを家まで送ろうかと申し出てきたけど、丁寧に断った孝之さんは急いで帰ることにした)
(改めて敵が多いのを確信した孝之さんは、周囲を警戒しながらマンションへと足早に向かう)
(理紗に電話かメールをしたかったみたいだけど、誰が様子を伺っているかも分からないし、
不測の事態も考えて我慢してくれたのは、思慮深い孝之さんらしい行動だった)
(マンションの前まで辿り着いた孝之さんはほっと息をつく)
(理紗に会いたいというはやる気持ちを抑えられなくなりながら、オートロックの門をくぐろうとした時だった)
ドカッ
『うがっ!』
(近くで鈍い音と男のものらしい呻き声が響いた)
(また何事かと怪訝な顔をしながら音のした方を向いてしまう孝之さん)
何をされているんですか?
こんなところで?
(そんな孝之さんの背後から聞き慣れた女の声がする)
(肩を叩かれた孝之さんが振り返ると、そこにはミニスカポリスの格好をした理紗が笑顔で立っていた)
(孝之さんが用意してくれたコスプレの一つで、この前、理紗に手錠をかけて凌辱プレイを楽しんだ衣装)
なぁに? そのいやらしい目…
視姦罪で逮捕しちゃうぞ
(思わず理紗の姿に見入ってしまう孝之さんの熱い視線にぞくぞくしながら挑発的に言う)
ここもこんなに膨らませてぇ
勃起罪も追加ね
(手に持ったプラスチック製の警棒で、孝之さんの膨らんだ股間を突きながら言う)
【続けます】 もっと早く帰ってくると思ったのに何やってたのよ?
こんな格好で待ってたせいで、変態に絡まれたじゃない
(周囲を警戒して、後を付けられてないかとか気にして帰ってきたせいで普段より遅くなった孝之さんを咎める)
(そんな理紗が孝之さんから視線を逸らせてゴミ置き場の方を軽く顎を上げて示す)
(ゴミ置き場には下半身を露出した男が伸びて倒れていた)
(理紗の格好に興奮して襲い掛かったけど、返り討ちに遭ったのがありありと分かった)
【今日はここまでですね^^;】
【サプライズになったかな?】 そうだね、0時過ぎたね
ありがとう、理紗
このサプライズは嬉しいねっ
欲求不満な上に、警官に責められてたから
そのうっぷん晴らしに、理紗を激しく求めちゃうね
止められないなあ なかなかここまで来るのが大変でした^^;
長々とすみません
でも、まだ欲求不満は続くかな
理紗が責め手ですから
鬱憤晴らしもして欲しいけどw
続きはまた次回に ^^
だんだんと温かくなってきましたね
着るものを調整しないと、すぐ風邪をひいちゃいそうです
また1週間頑張ってください
水曜に伝言します
今日もありがとうございました
おやすみなさい ちゅっ//
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