涼真さんに手を取っていただいたときから、もう開放されています。
ずっとあなたに欲情してしまっています。あ………もう…そんなに硬いなんて…
(下腹部に涼真さんの熱い塊の押し付けを感じながら、服を脱がされると、
火照った体が露になり、涼真さんをすがるような目で見ている)

ん…はい、興奮してます…あ、涼真さんに…もっと触れられたいです。
(口に入ってくる涼真さんの舌を控えめに迎え、少しずつ自分からも絡めてゆく)

涼真さんはもう私を迎え入れてくれているじゃないですか。
だから私、こんなにはしたない女になってしまっています。
涼真さんのことも、受け入れたいですね。
…ああっ…乳首は……あ……ん…気持ちいい…です。
(下着の上から胸の先端をくわえられただけで感じてしまい、直接指と舌で弄られると体はピクピクと反応して、涼真さんの肩を強めにつかんでしまう)

独り身なんですね。ほんと、誰にも気がねなくあなたとこんな風に楽しめるなんて、嬉しいです。
ふふ、涼真さんのそういう男らしくあろうとするところ好きです。
……あ…はあ…んっ……涼真さん…もう…涼真さんの…これ欲しいです。……
(腰の高まりを押し付けられて、足が絡むと、一気に心の枷が外れて、自分も求めているのを知ってもらえるように、足を絡ませて腰で涼真さんの高ぶりを刺激する)