修一さんへ

(ふと気がつくとさっきのお部屋)
(修一さんは、あんの膝枕で眠ったまんま)

うー・・目が覚めちゃった
修一さーん・・眠ったまんまでいいから、あんのお話聞いて〜
(太ももの上の、修一さんの耳に唇を近づけて小さな声で)

なんか、寝ぼけてたのかなぁ・・やっぱり日付間違ってた気がするの
来られない日、12/30〜1/3に訂正させて下さい
なので29日の土曜日の夜、もしかして会えたりしないかな・・?

足痺れちゃった・・
(修一さんを起こさないようにそっとあんの脚を抜き)
(代わりに、修一さんの頭の下にクッションを入れて)
(隣に横になってブランケットをかける)

目が覚めたら、お返事聞かせてね
もっかい寝よ・・・朝までおやすみね・・・
早くもっと仲良しさんになりたいな・・・

(ひんやりした指先で、修一さんの唇と頬をなぞって)
(ばたん、ぐーーーーZzzz)