いいんですよ。
いきなりこんな話を聞かされて、聖奈ちゃんもビックリしたんでしょう。
(口では気遣うようなことを言っているが、心の中は
二人にどうやって手を付けようとしか考えていなかった。
だが、俺は面倒なやり方でなく、ストレートな方法を実行することにした)

郁恵さん、聖奈ちゃんには実際に見てもらった方が早いのではないかな。
(そう言って立ち上がると反対側のソファ・・・郁恵さんの隣に腰掛ける。
そして聖奈ちゃんの見ている前で郁恵さんを抱き寄せ、唇を合わせた。
それだけではない、40を過ぎても型崩れのしない郁恵さんの胸を揉みしだく・・・)