…っ、見ちゃやだぁ……
(緩んでいく表情を見られていると思うと、余計に恥ずかしさが増して瞳を潤ませながら顔を背け)
(服を脱がされると白地にピンクの刺繍のついたブラが露わになる)
ふあっ、ん、んうっっ…
(塞がれた唇に言葉を奪われながら、下着まで取られると慌てて両腕をクロスさせるように胸を隠す)

やっ、ん…も、だめって言っても止めないくせにっ……あっ!
(掴まれた両手で隠すことのできなくなった胸は先端が主張するように尖って)
(見比べるような視線に耳まで赤くなると泣きそうな目で睨もうとする)
んっ、あ……んっっ、も…焦らすの、ずるいです
(胸の先は触っても下には触れてくれない孝さんに拗ねたような声をあげて)