平出「基本的に命はかけていません。かける必要も無いです。生きて帰ってくる選択を常に行い、無理だと判断したら撤退します」
平出「まず、可能な限り情報を集めます。必要な道具の種類や所要時間などを明確にするんです。
自分たちが山頂に立ち、生きて帰ってくるための方法が鮮明になったとき、やっと出発できる判断へとつながります」
平出「常に自分の判断が正しいかどうか、自問自答を繰り返しています。不確実な“大丈夫だろう”ではなく、確実に“大丈夫だ”と判断できてから行動に移すんです」

命を預け合うドライな関係　視線の先には「同じ夢」　登山家コンビ「平出和也×中島健郎」
https://www.asahi.com/and/article/20210909/408178270/

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